- 毎日のように「片付けなさい」と声をかけることに疲れてしまった。
- 何をするにも「面倒くさい」が口癖に。自分から進んで片付けようとしない。
- 子どもから片付けはお母さんの役目だと思われている。
- 「お母さんあれはどこ?」と、よく子どもが聞いてくる。
- 学校での忘れ物が多い。
- 散らかった部屋を見られたくないようで、友達を家に連れてこない。
- 友達の家に遊びに行くと、次は自分の家に呼ばなくてはならないから、友達の家に遊びに行かなくなった。
- 親が片付けられないから子どもも片付けられない。親子で片付け方を学びたい。
子ども部屋のこんなお悩み…ありませんか?
・子どもが自分の部屋に行くのは寝る時だけ。リビングと和室は子どもの物で占領されている。
・ランドセルをいつもリビングや玄関に放り投げている。
・学習机の上は物に溢れ、勉強できるスペースがない。
・床は一面、教科書・ノート・プリントの海。
・誕生日やクリスマスに孫の日…おもちゃがドンドン増えて収まらない。
・折り紙や空き箱で作った作品をどうしたら良いのかわからない。
・細々とした付録やお店でもらった景品がいっぱい。
・脱ぎ捨てられた服がそのまま。
・ゴミの始末に無頓着。お菓子の袋やペットボトルがいつも転がっている。
・子どもが自分で部屋を掃除したことがない。
安東流で子ども部屋を片付けると子どもは変わります!
○ 机や学用品も子ども部屋へ!自己管理ができる子に
リビングや和室など、共用スペースに置かれたお子さまの持ち物は、全て子ども部屋へ収納します。
自分で整理整頓して片付いた部屋は、何をどこにしまってあるのか把握することが簡単です。
学校の準備がスムーズになり、探し物や忘れ物が減るなど自己管理ができ、勉強に集中して取り組めるようになります。
○ 達成感が子どもの意欲を高めます
「使ったら戻す」が無理なくできる、年齢に合わせた収納法をご提案します。
「自分でできた」「部屋がキレイになった」という達成感は「また頑張ろう!」と意欲的に行動する気持ちを育てます。
○ 自主的に行動できる子に
お子さまにも簡単な、服・下着の畳み方や子ども部屋の掃除の仕方をレッスンします。
自分のことは自分でする習慣がつき、お手伝いの幅も広がります。
○ 段取り良く行動できる大人に
片付け・整理整頓は「使うときに困らないようにするには、何をどこにしまったらよいのか」その先の行動を考えながらの作業です。
小さなうちから習慣にすると、自然と段取りを考えて行動するようになり、それは将来のお子さまにとって必ず役に立ちます。
YouTube 美しい暮らしの空間チャンネル
子育て・お片付けの参考に!家の環境・習慣は、お子さまの成長に大きく影響します。
「子ども部屋コース」では、子ども部屋を片付けながら「自分で管理できる」ことを目標に、
お子さまの年齢に合わせた「安東流のお片付け」を親子で体感できます。
私たち 美しい暮らしの空間アドバイザーは、子ども部屋が片付いて お子さまが笑顔になる瞬間をたくさん見てきました。
子ども部屋は、お友達と遊ぶ・勉強する・本を読む・時には一人になって落ち着ける…
お子さまの成長には欠かせない大切な空間です。
そんな空間を、自分でつくりあげたお子さまの笑顔は、達成感と自信に満ち溢れています。
また、その経験は生活習慣を整え、学校生活や社会に出た後も、生涯にわたって良い影響をもたらします。
- 対象:幼児~高校生のお子さま。
- 「子ども部屋コース」には、全てのお部屋についてお片付けのアドバイスが付いています。
子ども部屋にお子さま以外のご家族の持ち物が置いてある場合には、アドバイスを基にご家族で事前に片付けを進めていただいてから、子ども部屋の片付けを始めます。 - アドバイザーが勝手にお子さまの持ち物を処分することはありません。持ち物の取捨選択はお子さまに判断をしていただきます。
- お子さまが不要と判断された物は、必ず親御さまにも確認をしていただきます。
- 親御さま・お子さまから、片付けでお困りのことをヒヤリング
- 子ども部屋を含む全てのお部屋の現状を拝見し、片付かない原因をカウンセリング
- 「片付けの順番」についてご説明
- 全てのお部屋の家具配置・収納・片付け方をアドバイス
- 子ども部屋の家具配置・収納をご提案
- お子さまの持ち物の分類と取捨選択のお手伝い
- お子さまが管理しやすく続けられる片付け方をレッスン
- 簡単な衣類の畳み方をレッスン
- 自分でできる子ども部屋のお掃除の仕方をレッスン